光の数だけ人生がある

昔と今 シングルマザー

私は、若い頃に結婚して、若い頃に離婚して、現在がある。本当に世間知らずのポジティブだけが、取り柄の私も旦那の度重なる暴力と借金と、義親、義兄弟の裏切りから、育児ノイローゼとなった過去がある。

あくまで自己判断なんだけど、子供に手をあげる日々。本当に辛かった。事件にならなくて良かった。だから気持ちが本当に良く分かる。

保育園に入れず、仕事もないし、お金も旦那が持ち帰る数万円。それさえも、暴力で取られ、実家にも帰れず、独りぼっちの団地で、子供の泣き声と戦っていた。

営団地の古くからのボスは、よそ者の私に辛く当たり、近所を歩けば、バカ親子と言われ、見かねた私の父親(今はアル中www)が、ボスにお金を包んで挨拶に行ったらしい。そしたら、手のひらを返したように、態度が変わった。私は、人間の汚さにボロボロだった。

そんなある日、私は自殺を考え、その前に市役所の相談センターへ電話をかけた。すると、泣きじゃくる私に、役所のおばんは、こう言った。「泣く元気があるなら、仕事探して自分で生計を立てなさい!」意外!私には、凄く効果的な言葉だった。同情されてたら、川に飛び降りたかもしれない。私、当時21歳だった。

それから、必死で頑張って今がある。生きるとゆう事を一生懸命考えてる。お洒落をすること、何かを想像すること、全て無駄じゃないわけよ。自分の為に全て必要。

そんなこんなで、今はダイエットと戦っているよ。食欲まじで敵だよ。皆は、何を頑張ってる?同じシングルマザー達、負けないで!