光の数だけ人生がある

短大入学と奨学金

先日、短大の入学式に行ってきました。給付型奨学金一部支給と利息型奨学金の審査に採用されまして、それらを利用して、なんとか、短大に入学させる事ができました。

一連の流れはこんな感じ。

高校三年 3月 高校にて、奨学金を受けたいと担任に報告。 ↓ 学校より申請する為の用紙を貰う。 ↓ インターネットより登録し、マイナンバーなど審査を提出↓ 高校三年 10月 春に申請したインターネットより、自分が何の奨学金を受けれるのか審査の結果が学校に届く。インターネットでも確認できる。 ※この時に発行される、奨学金の申請許可証みたいのが、入学式後の説明会で必要となるので、絶対無くさないように保管!!

ちなみに、奨学金の種類は

  • 給付型(所得に応じて一区、二区、三区と分かれている) 一区前年度が非課税世帯、生活保護世帯 二区年収300万以内。 三区年収400万程度。←曖昧です。 支給される額もそれぞれ一区を満額として、一万円差程度違う。自宅通学かでも違う。私立か国公立かでも違う。満開、約3万程度。 ※マイナンバーで所得申請と学校成績で合否が決まります。

  • 一型奨学金(将来返済の必要はあるが、利息がつかない) こちらも、所得と成績で合否が決まります。こちらは、返済有りなので、金額が選べます。ただし、借りれる額は、四大か短大か専門かで制限があります。

  • 二型奨学金(利息付き返済型、一般に皆が借りるやつ) 成績が多少関係あるが、ほぼこれ。借り入れ金額は、自分で最大10万まで選べる。約10年かかって返済することになります。

短大一年(現在) 学校より奨学金の説明あります。支給はだいたい6月くらいらしい。我が家もまだ貰ってません。

ちなみに、入学金(ある程度まとまったお金が必要)など困っている時は、それも借りれますが、こちらは、返済期日が早いので、あまり借りない方がいいです。短大にやるためには、早くて高校三年秋には100万程度必要になります。 我が家は、推薦で行ったので、秋に、受験費用、入学金、前期授業料、総額75万程度納めました。

そして、4月、教科書だい、作業ユニフォーム、雑貨、定期代など10万程度かかりましたよ。その他、スーツだいも。約100万あれば、なんとかなります。

ご参考にして下さいね。