光の数だけ人生がある

パワーストーンの不思議な話 実話1

パワーストーン、一時期すごくブームになったよね!
水晶のブレスレットなんか大人気でした。パワーストーンて、ご存知の通り、原石はただの石なんですよ。それを研磨して研磨して、あんな風に輝くものになるんです。

日本は昔から、石への思い入れが強く、まが玉なんか有名ですよね。お墓も石です。石は、神が宿るとされているんです。

そんなパワーストーンの不思議な体験をお話したいと思います。

私がまだ小学6年の頃、実は私クラスに馴染めなく、誰とも話せない時期があったんです。そんな時、当時リボンてゆう、月刊漫画本の裏に、ラピスラズリのペンダントの広告が載ってたんですよ。知ってる人いるかな?
そこには、願いが叶ったとか、幸せになれたとか沢山の体験談が書いてて、小学生の私は、それをすっかり信じて、お年玉で、当時7000円の小さなハートのネックレスを購入したわけ。
届いてみると、濃紺に金箔のキラキラした、綺麗なハートのネックレスでした。


ラピスラズリは幸運の石。古代エジプトで愛された宝石。金箔が入っており、持つ人との調和で金箔が輝いて見えたり、悪い気をすいとると、濃紺から薄い紺色に変化する。月との相性が良くたまに月光浴をさせる事で石によりパワーん与える。


そんな、肩書きの、ある石でした。早速、私は願いをこめ、毎日服のポケットに入れて登校していました。

長くなったので、次回に続きますね♥️