光の数だけ人生がある

中古物件続き

我が家は、賃貸。

毎月6万近く払っています。なので!色んな理由がありますが、中古物件を探しています。

しかし、子供の学校校区に縛られ、年齢的にも収入的にも、高価なものが買えませんwwwしかも!車3台停めたい人wwwあるわけない。

でも、そんな私のような人、私も知らなかった豆知識教えます。

  • 年収低すぎて住宅なんて無理!自信ない人! 年収200万でも住宅ローンは組める。ただし審査あります。車などローン持ちは、際どいけど、審査に通してみる価値はあります。

年収の約5倍から7倍は借り入れ出来るようですよ?

ローンの最大年数は、80歳までOKらしい。なので。私なんてまだ余裕で組めちゃいますよ。

  • 所有権とは土地込みの価格である。家いらなくなったら、駐車場にしちゃえば?

  • 擁壁のある家は築年数低くても買うべからず。擁壁の耐震は必ずチェックすること、おすすめします。そうしないと、2メートル以上の補修工事は数百万かかる事がある。そんな家は、たいがい、安くなっています。しかも、擁壁の寿命は20年から30年。意外と持たないし、中古となると注意必要ですよ。

  • ローンが80まで組めるからって、80にしちゃうと、80まで、払わなければなりませんよ。現役で働けるのは後何年か考えて、今払っている家賃より安ければ、購入しましょう。

  • 貯金なくても家買えるwww お気に入りが見つかったら、とりあえずキープするのに現金一万円取られます。なおかつ、購入する場合、手続きに時間がかかるので、手付金10万程度かかります。ただ。このお金は、のちのローンの一部になるので、損は無い。 購入物件の約一割は初期費用でかかります。しかし、手付金や引越し費用以外は、ローンに組み込む事が出来ます。なので、すぐに支払うのは、その程度です。

約1500万の中古物件を購入する場合、初期費用の内訳は、仲介手数料が44万、火災保険が45万、その他登記などの手続き費用がかかるようです。火災保険は、5年後に再び45万かかるので、毎月積み立てする事も頭に入れて、月々の支払額を出す必要があります。

  • その他、毎年かかるのは、固定資産税。新しめの物件は、安くなっていて、年間5万程度かかるようです。

  • 1981年以降、耐震法が新耐震法に変わっているので、選ぶならば、それ以降の物件がおすすめです。南海トラフ地震怖いからね!